囲碁のパンダネット
スポーツの秋 芸術の秋 パンダネットの秋 パンダネット囲碁川柳2009

入選作品発表

毎年恒例 秋のイベント「パンダネット囲碁川柳 2009」では会員の皆さまからたくさんの作品をご応募いただきました。誠にありがとうございました。審査委員長の先崎学八段と穂坂繭三段の厳正なる審査の結果、入選作を決定しましたので発表いたします。
審査委員長

日本将棋連盟棋士 先崎 学 八段
先崎 学 八段 プロフィール

日本棋院棋士 穂坂 繭 三段
穂坂 繭 三段 プロフィール

★上位作品には、お二人から選出理由のコメントをいただきました★
募集する「お題」
お題1 お題2 お題3
下の句に「パンダネット」を
必ず入れていただく
対局マナーに限定した 囲碁全般を題材とした
パンダネット篇 マナー篇 囲碁全般篇

入選作品発表

上記3お題、全てのなかから1点のみ選ばれる「総合特選」の発表です。
神奈川県 岡田様「長旅にパンダネットの恋時雨」

入選作品発表


格調高い作品です。

見事、総合特選の方には下記賞品を進呈いたします。
●審査委員長2名の直筆色紙
●川柳の入った楯
●パンダネット上の指導碁3局
●記念品
先崎学賞

先崎学八段が、各お題から1点ずつ選出。下記賞品を進呈いたします。
●先崎学八段直筆色紙 ●川柳の入った楯 ●パンダネット上の指導碁2局 ●記念品
パンダネット篇

滋賀県 杉山様「寝る前に 眠さ吹き飛ぶ パンダネット」
マナー篇

長崎県 吉田様「パソコンの「お願いします」に 一礼し」
囲碁全般篇

北海道 広瀬様「自信の手一路違いの詰碁かな」

先崎審査委員長のコメント

こうして夜中に目がランランとしてしまう事、僕もあります。

先崎審査委員長のコメント

思わず一礼してしまう。素晴らしい習慣です。

先崎審査委員長のコメント

碁好きな父ならばごもっともな碁意見です。
穂坂繭賞

穂坂繭三段が、各お題から1点ずつ選出。下記賞品を進呈いたします。
●穂坂繭三段直筆色紙 ●川柳の入った楯 ●パンダネット上の指導碁2局 ●記念品
パンダネット篇

東京都 宮様	「亡き父の棋譜が残れりパンダネット」
マナー篇

三重県	大久保 様「負け戦素直に認めて明日も友」
囲碁全般篇

愛知県	横田様	「大石を取られて頭がポーニョポニョ」

先崎審査委員長のコメント

故人を偲ぶ品は色々ありますが棋譜ほどその人を表現している物はないかもしれません。

先崎審査委員長のコメント

正しくは待ったはダメですが、あまりにヒドイポカは少し待ってあげる心の余裕は大事ですね。

先崎審査委員長のコメント

井山名人が小学生チャンピオンになったのは12年前。つい最近のような気がします。
優秀賞

各お題から2点を選出。下記賞品を進呈いたします。
●パンダネット上の指導碁1局 ●記念品

パンダネット篇
神奈川県  木元様「食事すみ はやる気持ちは パンダネット」 神奈川県  床呂様「パンダネット もう一局と 夜が更ける」
マナー篇
東京都 杉山様「恥ずかしい 投了遅れた この愚形」 兵庫県	高田様「惜敗に感謝と無念のありがとう」
囲碁全般篇
岡山県  牧様「クリックミス 我が意になかった 絶妙手」 奈良県 吉田様「本因坊妻のあてつけ我が呼び名」
佳作

各お題から3点を選出。下記賞品を進呈いたします。
●記念品

パンダネット篇
栃木県  佐藤様「誉め殺し その手は使えぬ パンダネット」 青森県  八島様「膝の孫 めちゃクリックする パンダネット」 長崎県 吉田 様「留守電の セット済ませて パンダネット」
マナー篇
神奈川県	豊岡様「勝ち負けは はじめの礼儀で もうわかり」 山口県 石井様「顔見ずも 判る相手の 心かな」 長崎県  吉田様「見えないが 一礼をして 今日も閉じ」
囲碁全般篇
滋賀県 杉山様「負け碁かな 秋の夜長に もう一局」 兵庫県	井様「石を取り 娘泣かせて 大失敗」 福岡県 池田様「やっと勝ち これで寝れると 言う親父」
ご入選された皆さま、おめでとうございます!

[ ↑このページのトップへ ]

[ パンダネット ホームページへ ]