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「ウイルスバスター2007」に付属の「パーソナルファイアウォール」を
使用するとパンダネットに接続できなくなる問題について




トレンドマイクロ社「ウイルスバスター2007トレンドフレックスセキュリティ(以下、ウイルスバスター2007)」を標準的にインストールしますと、 「パーソナルファイアウォール」というインターネット通信のセキュリティ強化ソフトもインストールされます。
「パーソナルファイアウォール」の機能により、対局ソフト「PANDA-EGG」が正しく接続できない場合がございます。

これはパンダネットの対局ソフト「PANDA-EGG」が不正なアクセスを行なっている、 またはその危険がある、という意味ではまったくございません。

「パーソナルファイアウォール」のセキュリティレベルを下げずにバンダネットを安心してお楽しみいただくために、以下の設定を行ってください。

  1. 対局・観戦ソフト「PANDA−EGG」を実行し、「パンダネットに接続」をクリックします。



  2. モニター上の画面右下に下図の画面が表示された場合は、「許可」(下図赤○)をクリックします。
    表示されない場合はココを飛ばして3に進みます。



    上記の作業を行いましたら、設定は完了です。問題なくPANDA−EGGに接続することができます。

  3. パンダネットに接続しても「通信エラーが発生しました」と表示された場合は、まず一度「PANDA-EGG」を終了します。

  4. モニター画面左下の「スタート」→「すべてのプログラム」→「ウィルスバスター2007」→「ウィルスバスターを起動」(下図赤○)の順にクリックします。


  5. ウイルスバスター2007の初期メニューの左にある「不正進入対策/ネットワーク管理」(下図赤○)をクリックし、 パーソナルファイアウォール→設定」(下図赤○)をクリックします。




  6. 家庭内ネットワーク1(下図赤○)をクリックし、編集(下図赤○)をクリックします。




  7. 画面上部の例外ルール(プログラム)(下図赤○)をクリックします。


  8. 画面下部の表の中から「EGG.EXE」と書かれている部分(下図赤○)を探してクリックし、 「編集」をクリックします。




  9. 下図赤○をクリックし、「編集」をクリックします。




  10. アクセス処理が「拒否」になっているので「許可」をクリックし、 「OK」をクリックします。




  11. 以下、出てくるウィンドウで「OK」をクリックします。






  12. ウィルスバスター2007の初期メニューに戻りますので、右上の「×」ボタンをクリックし 画面を閉じます。

  13. 再び対局・観戦ソフト「PANDA−EGG」を実行し、「パンダネットに接続」をクリックします。



以上で設定完了です。なお、この設定によりウイルスバスター2007「パーソナルファイアウォール」のセキュリティ機能が損なわれることなく、安全にお使いいただけます。

また基本定石検索システムをご利用の場合は、別途設定を行う必要がございます。
基本定石検索システムをご利用の場合は、上記の手順を、[EGG.EXE]の部分を
[JosekiFinder.exe]に変更して行ってください。

また死活判定システムをご利用の場合は、別途設定を行う必要がございます。基本定石検索システムをご利用の場合は、上記の手順を、[EGG.EXE]の部分を「LifeDeathAnalyzer.exe」に変更して行ってください。

上記の操作で不明な点がございましたら、トレンドマイクロ株式会社の ウイルスバスター担当部様までお問い合わせください。
ウイルスバスター サポートページへ

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