『「事務局に依頼」ボタンの新機能が追加』

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2007年１月10日(水)よりバージョンアップ（PANDA-EGG 8.50）開始

パンダネット事務局では、皆様により楽しく快適に対局をしていただくために“マナーの充実”に力を入れております。つきましては、2007年１月10日(水)の「PANDA-EGG」バージョンアップにより『事務局に依頼』ボタンを設置いたします。

今回のバージョンアップは“マナーの充実”を一番の目的としております。
これまでマナー向上のため、３回切断ルール、５分ルール、１分ルール等を取り入れてきました。しかしながら、無意味な手を打ち続けたり、活きている石を取り上げたりしても逆に相手方が切断できないと考え、悪用するケースも見受けられるようになりました。

囲碁はマナーを重んずるゲームです。この【事務局に依頼】ボタンは、このような会員さま同士の不愉快な場面が生じたときに、対局を中断し、後日、事務局でペナルティを含め内容を判定させるための機能です。

●「事務局に依頼」ボタンのサンプル画面 ●

事務局にて判定する際、対局相手にマナー違反がないのに
事務局依頼ボタンを押されたと判断した場合、ボタンを押して対局を中断した責として、２局負け（レーティングポイントを－２００）といたします。
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●そのほか、この度のバージョンアップでは以下の２点が改良されております。

(１) 地合計算の確定の際、相手方が先に「確定」ボタンを押したときの表示がわかりやすく変更されました。

(２) 対局・観戦画面が一回り大きいデザインに変更されたほか、観戦画面に「10手進める／戻る」ボタンが追加されました。

●観戦画面の「進める／戻る」ボタンのサンプル画面 ●

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