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パンダネット囲碁講座

<講座テキスト>
二十四世本因坊秀芳

第1回
 「形勢判断が大切な大ヨセ」

プロの実戦をテーマにしました。大ヨセから小ヨセまで、勉強していきましょう。


【テーマ図・白番】
黒△とツイだところです。次の一手を、A~Cの選択肢の中から示してください。

(正解)
白1(A)が正解です。黒2と攻めて来ても、白3のツケで逃げることが出来ますから心配いりません。
白1に黒2と受けてくれれば立派な利かしです。白3とボウシして、黒模様を減らしながら中央の白を広げます。
(実戦)
白1に黒2とカケたのが実戦です。白3のノゾキから9のオサエまで決めて、先手で連絡形にしました。さらに白11の割り込みから16まで、下辺の地を固めました。白が手順よくヨセています。

白1(B)は手堅い手ですが、黒2と受けられて、黒地がたっぷりまとまります。堅い手で間に合っていればいいのですが、この碁ではもう少し踏み込みたいところでした。
白1(C)は方向が違います。黒2と追われると、白3と逃げなければなりません。自然に右上の黒地が膨らみます。さらに、黒4と守って、黒地がしっかりまとまります。


【ヨセの基本コーナー】
(問題)
黒△は何目の手でしょうか。

黒1にコスミツケれば、白2のサガリから黒5とオサえるまでを境界線として考えます。
逆に白1とスベられれば、黒2、白3と並んだものとして計算します。
前図との差は、黒地が11目くらい減っていて、白地が6目くらい増えているので、17目か18目くらいのヨセになります。
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