韓国囲碁ニュース

韓国の囲碁ニュース・棋戦情報をお伝えします。
韓国からの囲碁ニュース・棋戦情報を皆様にお伝えします。

囲碁ニュース [ 2019年8月15日 ]

朴廷桓九段、申眞諝九段を破って囲碁テレビ杯初代チャンピオンへ。


写真:終局後の様子。

 朴廷桓(パク・ジョンファン)九段が初代囲碁テレビ杯優勝カップを手に入れた。
 2019年8月7日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた2019囲碁テレビ杯マスターズ決勝3番勝負第2局目で、朴廷桓九段が申眞諝(シン・ジンソ)九段に175手黒中押し勝ち、初代囲碁テレビ杯チャンピオンになった。
 今回の決勝戦は韓国ランキング1位と2位の対決ということもあり大きく注目されていた。6日に行われた第1局目では200手白中押し勝ちで朴廷桓九段が勝利を収めていた。
 優勝インタビューで朴廷桓九段は「自分の実力を発揮でき、結果もついてきたので嬉しい。良い大会を作って下さったスポンサーの方々に感謝の気持ちを伝えたい。今大会を通じて碁が伸びた気がする。」と話した。
 朴廷桓九段は今回の優勝で通算29回目のタイトル獲得となり、申眞諝九段との対戦成績も13勝4敗まで開いた。
 2019囲碁テレビ杯マスターズは韓国棋院と囲碁テレビが主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年8月14日 ]

朴永訓九段、国手山脈杯で優勝し、通算20回目の優勝


写真:優勝を果たした朴永訓九段

 朴永訓(パク・ヨンフン)九段が国手山脈杯「国内プロトーナメント」で優勝を果たし、自身通算20回目の優勝トロフィーを手に入れた。
 2019年8月5日、韓国全羅南道康津郡茶山博物館で行われた第6回全羅南道国手山脈杯「国内プロトーナメント」決勝で、朴永訓九段が韓昇周(ハン・スンジュ)五段に200手白中押し勝ち、自身初の国手山脈杯優勝を果たした。朴永訓九段の優勝は2014年名人戦以来4年9ヶ月ぶりである。
 一方、初の決勝進出に成功した韓昇周五段は朴永訓九段の壁を超えられず優勝には届かなかった。
 「国内プロトーナメント」と同時に行われた「世界プロ最強戦」では中国の陳耀燁九段が中国の廖元赫八段に164手白中押し勝ち、優勝を果たした。
 ペア碁競技では、中華台北の俞俐均二段・王立誠九段ペアが高星四段・兪斌九段のペアに時間切れ勝ちで優勝した。韓国の許瑞玹初段・劉昌赫九段ペアは3位、日本の辻華初段・山田規三生九段ペアは4位となった。
 第6回国手山脈杯国際大会は韓国棋院、全羅南道囲碁協会が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年8月5日 ]

朴廷桓九段、李東勳九段 農心辛ラーメン杯韓国代表に


写真:韓国代表になった朴廷桓九段。

 韓国ランキング2~3位の朴廷桓(パク・ジョンファン)九段と李東勳(イ・ドンフン)九段が農心辛ラーメン杯予選を通過し、韓国代表になった。
 2019年7月26日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた第21回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦予選決勝で、朴廷桓九段が李志賢(イ・ジヒョン)九段に224手白中押し勝ち、通算8回目の韓国代表になった。3年ぶりに予選から参加した朴廷桓九段は第14回に2連勝で優勝を収め、本戦では9勝5敗の成績を記録している。
 予選準決勝で前回代表の崔哲瀚(チェ・チョルハン)九段を破って決勝に進出した李志賢九段は、朴廷桓九段の壁を超えられず初の代表にはなれなかった。
 同時に行われた李東勳九段と韓尙勳(ハン・サンフン)八段の予選決勝では李東勳九段が215手黒中押し勝ち、通算3回目の韓国代表になった。李東勳九段は第14回と第18回大会で韓国代表として本戦に参加したが、まだ本戦での勝利はない。
 朴廷桓九段と李東勳九段は19日に行われた予選決勝で、レジェンド李昌鎬(イ・チャンホ)九段を破って予選を通過した元晟溱(ウォン・ソンジン)九段とともに韓国代表として第21回農心辛ラーメン杯に参加する。
 第21回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦は、ランキングから選ばれた韓国ランキング1位の申眞諝(シン・ジンソ)九段と国内予選通過者3名、ワイルドカード1人の合計5名が参加し、ワイルドカードは来月に発表される予定。
 韓・日・中の代表5名が出場し、連勝戦方式で対決する農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦の歴代優勝回数は韓国12回、中国7回、日本1回である。
 持ち時間1時間、秒読み60秒1回で行われる農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦は韓国棋院が主催、株式会社農心が後援している。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年8月4日 ]

三星火災杯、韓国は徐奉洙・姜東潤・李映九・許映皓・崔精各九段の5人が予選通過!


写真:大会会場の様子。

 徐奉洙(ソ・ボンス)・姜東潤(カン・トンユン)・李映九(イ・ヨング)・許映皓(ホ・ヨンホ)・崔精(チェ・ジョン)各九段の5人が三星火災杯の本戦進出に成功した。
 史上最多となる392人が参加し、6月30日から5日まで6日間かけて韓国棋院で行われた、2019三星火災杯世界囲碁マスターズ統合予選で主催国の韓国は5枚、中国は12枚、日本とフランスが各1枚の本戦チケットを手に入れた。
 一般枠では許映皓九段が李軒豪七段に321手白2目半勝ち、4年ぶりとなる通算6回目の本戦進出を果たした。許九段は2010年第15回大会で準優勝を挙げている実力者。
 李映九九段は范蘊若八段に190手白中押し勝ち、8年ぶりとなる4回目の本戦進出、姜東潤九段は彭立堯六段に182手白中押し勝ち、3年ぶりとなる9回目の本戦進出を決めた。
 シニア枠では徐奉洙九段と日本棋院で活躍している趙善津九段が、劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段と柳時熏九段をそれぞれ破って本戦に進出した。
 徐奉洙九段は2006年第11回大会で準決勝進出、趙善津九段は1999年第4回で準優勝を果たしている。
 女子枠では韓国の崔精九段と中国の高星四段が、ワールド枠ではフランスのTanguy Lecalve初段が本戦進出を果たした。Tanguy Lecalve初段は先月行われたヨーロッパのプロ試験を通じて、ヨーロッパ7人目のプロ棋士となった。
 統合予選を通過した19人は本戦シード12人とワイルドカード1人とともに、2019年8月29日から三星火災グローバルキャンパスで行われる本選で対決する予定。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年7月17日 ]

2019年韓国囲碁 前半期結果!


写真:2018年に続き、2019年も大活躍している朴廷桓・申眞諝・崔精各九段

 今年の前半期は朴廷桓(パク・ジョンファン)・申眞諝(シン・ジンソ)・崔精(チェ・ジョン)各九段の3人が韓国囲碁を引っ張った。
 崔精九段は勝ち星と勝率、申眞諝九段は連勝、朴廷桓九段は賞金で1位になった。
 勝率84%で、入段後初めて前半期1位を記録した崔精九段は、勝ち星ランキングでも5年連続で1位を守り抜いた。
 連勝部門では17連勝中の申眞諝九段が1位になった。5月14日から連勝を伸ばしている申眞諝九段は、韓国竜星戦準々決勝で申旻埈(シン・ミンジュン)九段を相手に18連勝に挑む予定。
 賞金部門では朴廷桓九段が3年連続で1位を記録した。
 朴廷桓九段は前半期だけで賀歳杯、ワールド囲碁チャンピオンシップ、春蘭杯の三つの世界大会で優勝し、6億4500万ウォン(約6000万円)の賞金を獲得した。
 国内棋戦では申旻埈九段がKBS囲碁王戦で初の総合棋戦優勝を果たした。その他、クラウンヘテ杯では朴河旼(パク・ハミン)六段、河燦錫国手杯英才囲碁大会では文敏鍾(ムン・ミンジョン)初段、大舟杯は崔珪昞(チェ・ギュビョン)九段が優勝した。
 韓国ランキング1位の申眞諝九段はマキシムコーヒー杯入神最強戦とGSカルテックス杯で優勝し、ランキング1位らしい姿を見せた。
 韓国ランキングは朴廷桓九段が1月と3~5月に、申眞諝九段は2月と6月に1位を記録した。

2019年前半期勝ち星ランキング(1位から10位まで)

1位:崔精(チェ・ジョン)九段(42勝8敗)
2位:申眞諝(シン・ジンソ)九段(41勝9敗)
3位:吳侑珍(オ・ユジン)六段(35勝13敗)
4位:朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(31勝11敗)
5位:朴河旼(パク・ハミン)六段(31勝10敗)
6位:朴常鎭(パク・サンジン)四段(30勝14敗)
7位:申旻埈(シン・ミンジュン)九段(29勝12敗)
8位:羅 玄 (ナ・ヒョン)九段(26勝11敗)
9位:李東勳(イ・ドンフン)九段(25勝8敗))
10位:曺承亞(チョ・スンア)二段(22勝16敗)

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年7月10日 ]

朴廷桓九段、春蘭杯で優勝し、個人通算4回目の世界大会優勝!


写真:決勝戦の様子。

 朴廷桓(パク・ジョンファン)九段が朴永訓(パク・ヨンフン)九段に春蘭杯決勝第2局目で大逆転勝利し、通算4回目の世界大会優勝カップを手に入れた。
 2019年6月27日、浙江省台州市の春兰国宾馆で行われた第12回春蘭杯世界囲碁選手権決勝三番勝負第2局目で、朴廷桓九段が朴永訓九段に210手白中押し勝ち、総合成績2勝0敗で優勝を果たした。
 決勝第1局目を序盤から優勢を維持して完勝した朴廷桓九段だが、第2局目では無理な手を打ってしまい、朴永訓九段の正確な反撃にあって敗勢となった。しかしその後、朴永訓九段に致命的なミスが出てしまい、朴廷桓九段が逆転勝利に成功した。
 朴廷桓九段の世界大会優勝は第3回MLILY夢百合杯世界囲碁オープン戦優勝(2018年1月)以来、1年6か月ぶり。
 優勝インタビューで朴廷桓九段は「今日の対局は運が良かった。もっと努力し、韓国がもっと世界大会で優勝ができるように最善を尽くしたい」と話した。
 一方、朴永訓九段は前期大会の準優勝に続き、今大会も決勝で敗れ12年ぶりの世界大会優勝はならなかった。
 持ち時間2時間30分、秒読み60秒5回で行われた第12回春蘭杯世界囲碁選手権は中国の春蘭グループが主催し、優勝賞金は15万ドル(約1,650万円)である。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年7月9日 ]

12歳の少女キム・ウンジ、アマ女流国手2連覇達成!


写真:優勝者のキム・ウンジ。

 「天才少女」キム・ウンジがアマ女流国手戦で優勝を果たした。
 2019年6月16日、ソウル韓国棋院で行われた第44期ハリム杯全国女流アマ国手戦国手部門決勝戦で、昨年のチャンピオンであるキム・ウンジがキム・イスルを破って2連覇を果たした。
 韓国で英才少女として一般のテレビ番組でも紹介されたキム・ウンジは、韓国では仲邑菫初段のような存在。韓国の女流大会や子供大会では何度も優勝しているが、10歳から4回参加しているプロ試験ではまだ通過できていない。
 優勝インタビューでキム・ウンジは「昨年に続き、今年も優勝ができて嬉しい。今年こそは必ずプロになりたい」と話した。
 国手部準決勝進出者4人は6月28日から始まるプロ女流国手戦の参加資格が与えられる。
 15、16日にかけて行われた今大会はアマチュア女子最強を決める国手部門と一般A~C部門、学生部門、子供部門の6部門に分かれ、160人ほど参加した。
 第44期ハリム杯全国女流アマ国手戦は韓国経済新聞と株式会社ハリムが主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年7月8日 ]

新安国際シニア囲碁大会、大盛況で幕を閉じる!


写真:閉幕式の様子。

 世界囲碁の伝説16人が集まり熱戦を繰り広げた「2019 1004島新安国際シニア囲碁大会」が大盛況で幕を閉じた。
 2019年6月7日から12日まで、全羅南道新安郡エルドラドリゾートで行われた今大会は韓国・中国・日本・中華台北のシニア棋士16人が参加し、団体戦と個人戦が行われた。参加者16人の中で世界大会優勝経験者は10人である。
 3人の選手でチームを組んだ団体戦では韓国が優勝、中国が準優勝、日本が3位、中華台北は4位を記録した。
 個人戦では日本で活躍し、中華台北の代表として参加した王立誠九段が中国の兪斌九段に308手白5目半勝ち、初代チャンピオンになった。
 3位は韓国の徐奉洙(ソ・ボンス)九段と日本の依田紀基九段が記録した。
 選手達は囲碁だけではなく、韓国の南にある美しい島の新安を観光して楽しい時間を過ごした。
 新安は囲碁ファンの人たちには李世乭(イ・セドル)九段の故郷として知られている。
 世界囲碁レジェンド16人が参加した「2019 1004島新安国際シニア囲碁大会」は全羅南道新安郡が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年6月20日 ]

女子頂上、歴代英才に逆転勝利で優勝!


写真:最終局の様子。

 「女子頂上」チームが韓国女流ランキング1位の崔精(チェ・ジョン)九段の大活躍で、最強英才選手達で組まれた「歴代英才」を破り、初代優勝を果たした。
 2019年6月5日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた2019陜川歴代英才vs女子頂上連勝対抗戦最終局で、崔精九段が偰玹準(ソル・ヒョンジュン)五段に197手黒中押し勝ち、女子頂上チームの優勝を決めた。
 優勝インタビューで崔精九段は「優勝できると思っていなかったので良い結果となり、嬉しい。これからも囲碁ファンの方々に喜んでいただけるように、最善を尽くして良い姿を見せたい。」と話した。
 陜川郡招待河燦錫国手杯英才囲碁大会の歴代優勝者と、女子囲碁最強者のプライドをかけた対決で注目された今大会は「歴代英才」の朴鐘勳(パク・ジョンフン)三段が先鋒で2連勝、「女子頂上」の金彩瑛(キム・チェヨン)五段が朴鐘勳三段の連勝を止めることに成功するも、「歴代英才」二番手の朴炫洙(パク・ヒョンス)三段が金彩瑛五段と吳侑珍(オ・ユジン)六段を連破し、「歴代英才」は優勝を目前にした。
 しかし、「女子頂上」には崔精九段が控えており、崔精九段は朴炫洙三段、文敏鍾(ムン・ミンジョン)二段、朴常鎭(パク・サンジン)四段を破った後、最終局では偰玹準五段にも勝利し、4連勝で劇的な優勝を飾った。
 一方、「歴代英才」は崔精九段の壁を超えられず準優勝となった。
 今年新しく新設され、5人の団体連勝対抗戦で行われた2019陜川歴代英才vs女子頂上連勝対抗戦は陜川郡が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年6月19日 ]

崔珪昞九段、大舟杯優勝で19年ぶりにタイトル獲得!


写真:決勝戦の様子。

 崔珪昞(チェ・ギュビョン)九段が大舟杯で初優勝を果たし、2000年第1期マキシムコーヒー杯入神最強戦優勝以来、19年ぶりに優勝カップを手にいれた。
 2019年6月4日、京畿道板橋にあるK―囲碁スタジオで行われた第6期大舟杯シニア最強者戦の決勝戦で、崔珪昞九段が趙恵連(チョ・ヘヨン)九段に309手黒3目半勝ち、今大会初優勝を果たした。
 優勝インタビューで崔珪昞九段は「大舟杯とは縁が深い。4期大会では準優勝ができたし、今回は強豪の趙恵連九段を破って優勝することができてとても嬉しい。大会スポンサーの方々に感謝の気持ちを伝えたい。」と話した。
 一方、2年連続で決勝に進出した趙恵連九段はあと一歩が届かず、2年連続準優勝となった。
 1月15日に開幕し、50歳以上の男性プロ棋士と30歳以上の女性プロ棋士を合わせた計68人が参加し、崔珪昞九段の19年ぶりの優勝で幕を閉じた第6期大舟杯プロシニア最強者戦は、持ち時間15分、秒読み40秒3回で行われ、TMマリンと韓国棋院が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年6月6日 ]

韓国ランキング1~3位の朴廷桓・申眞諝・金志錫九段、LG杯準々決勝進出!


写真:準々決勝進出者の様子。

 2019年5月29日、韓国京畿道金浦市マリーナベイホテルで行われた第24回LG杯朝鮮日報棋王戦本戦16強戦で、韓国棋士トップ3の朴廷桓(パク・ジョンファン)九段、申眞諝(シン・ジンソ)九段、金志錫(キム・ジソク)九段がLG杯準々決勝進出に成功した。
 韓国選手の中では申眞諝九段が1番早く準々決勝進出を決めた。
 申眞諝九段は羋昱廷九段との韓・中ランキング2位対決に307手黒3目半で勝利した。
 続いて韓国ランキング1位の朴廷桓九段は第21回LG杯チャンピオンの黨毅飛九段に184手白中押し勝ち、韓国ランキング3位の金志錫九段は屠曉宇五段に245手黒中押し勝ちで4年ぶりに準々決勝進出を果たした。
 一方、韓国ランキング4位の卞相壹(ビャン・サンイル)九段と女流ランキング1位崔精(チェ・ジョン)九段は中国の陶欣然七段と彭立堯六段にそれぞれ敗退した。
 中国は柯潔九段、陳耀燁九段、許嘉陽八段、陶欣然七段、彭立堯六段の5人が準々決勝に進出し、日本は唯一16強戦に出場した井山裕太九段が中国のランキング1位の柯潔九段に敗退し、大会から姿を消した。
 韓・中戦3局、中・中戦1局で行われる準々決勝は、10月28日に行われる予定で場所は未定。
 第24回LG杯は主催が朝鮮日報社、株式会社LGが協賛している。

 準々決勝の組み合わせは以下の通り

朴廷桓九段 - 彭立堯六段
申眞諝九段 - 許嘉陽八段
金志錫九段 - 陶欣然七段
柯潔九段 - 陳耀燁九段

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年5月31日 ]

申眞諝九段、GSカルテックス杯2連覇達成!


写真:第3局目の様子。

 申眞諝(シン・ジンソ)九段がGSカルテックス杯2連覇に成功した。
 2019年5月22日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた第24期GSカルテックス杯プロ棋戦決勝5番勝負第3局目で、申眞諝九段が金志錫(キム・ジソク)九段に158手白中押し勝ち、総合成績3勝0敗で優勝を果たした。
 申眞諝九段は20日に行われた決勝第1局目では96手白中押し、21日に行われた第2局目では185手黒中押しで勝利を収めていた。
 優勝インタビューで申眞諝九段は「特に2連覇の意識はしていなかったが、コンディションも良かったし、運も味方した。2年連続でいい先輩(昨年の決勝の相手は李世乭(イ・セドル)九段)たちと対決することができて良かった。結果につながって嬉しい。」と話した。
 4月27日にマキシムコーヒー杯で優勝した申眞諝九段は、26日ぶりにもう一つのタイトルを手に入れた。
 持ち時間10分、秒読み40秒3回で行われた第24期GSカルテックス杯プロ棋戦は毎日経済新聞とGSカルテックスが主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年5月27日 ]

韓国女子チーム、天台山農商銀行杯3連覇達成!


写真:表彰式の様子。

 韓国女子囲碁チームが天台山杯3連覇に成功した。
 2019年5月12日、中国浙江省台州市天台山温泉ホテルで行われた第8回天台山農商銀行杯世界女子団体選手権戦の最終ラウンドで、韓国が日本に3勝0敗で勝利し、総合戦績3勝0敗で優勝を果たした。
 第1ラウンドで最大のライバルである中国を3勝0敗で破った韓国は、11日に行われた第2ラウンドでも中華台北に3勝0敗で勝利し、優勝を目前にした。
 最終ラウンドで1勝2敗を記録しても優勝カップを手に入れる事ができた韓国だが、金彩瑛(キム・チェヨン)五段が上野愛咲美二段に勝利し、優勝を決めると、崔精(チェ・ジョン)九段と吳侑珍(オ・ユジン)六段も藤澤里菜四段と謝依旻六段に勝利し、韓国の完全勝利で優勝を収めた。
 韓国女流ランキング1位から3位で昨年と同じメンバーが参加した韓国は、3人とも3戦全勝の圧倒的な強さを見せ、大会通算5回目の優勝を果たした。
 2位は2勝1敗の中国、3位は1勝2敗の中華台北、4位は3敗の日本となった。
 第8回天台山農商銀行杯世界女子団体選手権戦は、中国囲碁協会と天台県人民政府が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年5月17日 ]

朴廷桓九段、3か月連続で韓国ランキング1位!

写真:韓国ランキング1位の朴廷桓九段

 朴廷桓(パク・ジョンファン)九段が3か月連続で韓国ランキング1位を守り抜いた。
 朴廷桓九段は第2期竜星戦準々決勝進出、2019囲碁テレビマスターズ32強進出、中国甲級リーグで2勝1敗を挙げるなど5勝1敗の成績を記録し、レーティングポイント9990点で1位を守った。
 2位の申眞諝(シン・ジンソ)九段は4月に11勝3敗を記録、24点を獲得し、9976点で1位の朴廷桓九段との差を14点まで縮めた。
 3位は11か月連続で金志錫(キム・ジソク)九段、卞相壹(ビャン・サンイル)九段と申旻埈(シン・ミンジュン)九段が同率4位を記録した。
 先月より二つ下がった李東勳(イ・ドンフン)九段が6位、7位は二つ上がった羅玄 (ナ・ヒョン)九段、8位と9位は朴永訓(パク・ヨンフン)九段、姜東潤(カン・トンユン)九段、10位は安成浚(アン・ソンジュン)九段が記録した。
 10位圏外では24期GSカルテックス杯で李世乭(イ・セドル)九段を破り、準決勝進出に成功した李昊承(イ・ホスン)三段が63点を獲得し、83位まで順位を上げた。
 女流棋士の中では崔精(チェ・ジョン)九段が30位、吳侑珍(オ・ユジン)六段が93位を記録した。
 2009年1月から施行されている新しい韓国ランキングはレーティングポイント制度を使用し、棋士の成績に応じて点数を定め、毎月100位まで発表されている。

2019年5月の韓国棋士ランキング(1位から10位まで)
  • 1位:朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(9990点)
  • 2位:申眞諝(シン・ジンソ)九段(9976点)
  • 3位:金志錫(キム・ジソク)九段(9752点)
  • 4位:卞相壹(ビャン・サンイル)九段(9711点)
  • 4位:申旻埈(シン・ミンジュン)九段(9711点)
  • 6位:李東勳(イ・ドンフン)九段(9699点)
  • 7位:羅玄 (ナ・ヒョン)九段(9647点)
  • 8位:朴永訓(パク・ヨンフン)九段(9631点)
  • 9位:姜東潤(カン・トンユン)九段(9616点)
  • 10位:安成浚(アン・ソンジュン)九段(9582点)
2019年5月の韓国女流棋士ランキング(1位から5位まで)
  • 1位:崔 精(チェ・ジョン)九段(9384点)
  • 2位:吳侑珍(オ・ユジン)六段(9057点)
  • 3位:金彩瑛(キム・チェヨン)五段(8965点)
  • 4位:趙惠連(チョウ・ヘヨン)九段(8865点)
  • 5位:金惠敏(キム・へミン)八段(8820点)

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年5月8日 ]

申眞諝九段、マキシムコーヒー杯で最年少優勝!


写真:最終局後の様子。

 申眞諝(シン・ジンソ)九段が李東勳(イ・ドンフン)九段を破って、マキシムコーヒー杯で優勝を果たした。
 2019年4月27日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた第20期マキシムコーヒー杯入神最強戦決勝3番勝負最終局で、申眞諝九段が李東勳九段に257手黒中押し勝ち、総合成績2勝1敗で最強の入神(入神は九段の別称)になった。
 申眞諝九段は9日に行われた決勝1局目に260手白中押しで勝利を収めていたが、第2局目では246手黒中押し負けで、同点を許した。しかし、最終局で勝利を掴み、今大会初めての優勝に成功した。
 優勝インタビューで申眞諝九段は「遅い時間まで応援して下さったファンの方々に感謝の気持ちを伝えたい。最終局の準備をたくさんしたのが結果に繋がって嬉しい。今度は世界大会でも良い成績を取りたい。」と話した。
 一方、申眞諝九段にこれまで9連敗していた李東勳九段は、決勝第2局目を勝利し連敗を脱出するも、最終局で敗退し準優勝となった。
 入神の最強者を決める第20期マキシムコーヒー杯入神最強戦は、韓国の東西食品と韓国棋院が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年5月7日 ]

李志賢(イ・ジヒョン)九段、聞慶鳥嶺杯全国囲碁大会で優勝!


写真:大会の様子。

 第13回聞慶鳥嶺杯全国囲碁大会が20日と21日に慶尙北道聞慶市聞慶オンヌリスポーツセンターで行われた。
 今大会はオープン最強戦、アマ最強戦、シニア・女性最強戦、女子団体戦、学生戦など12部門に分けて約700名が参加した。
 第11回大会からプロ棋士も参加ができるようになり、今回オープン最強戦ではプロ棋士42名とアマチュア47名を合わせた計89名が参加し、李志賢(イ・ジヒョン)九段が陳時暎(ジン・シヨン)七段を114手白中押しで破り、優勝を果たした。
 韓国ランキング13位で今大会参加者の中ではもっともランキングが高かった李志賢九段は、竜星戦と国手戦の準決勝進出など国内棋戦と国際棋戦の両方で活躍しているプロ強豪である。
 優勝インタビューで李志賢九段は「今回の優勝を弾みにして、今年入隊する前に世界大会で活躍したい。」と話した。
 一方、アマチュアの中ではチェ・ジンワンアマが準決勝まで進出したが、李志賢九段の壁を超えられず準決勝で敗退した。
 その他に、アマ最強戦ではイム・ギョンホアマ、シニア・女性最強戦ではパク・ヨンジンアマが優勝を果たした。
 第13回聞慶鳥嶺杯全国囲碁大会は聞慶市体育局が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年4月25日 ]

劉昌赫九段、世界シニア大会で初優勝!


写真:決勝戦終局後の様子。

 韓国棋院の常務理事を辞退し、勝負師に戻った劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段がレジェンド棋士らを破り、初めて世界シニア大会の優勝カップを手に入れた。
 2019年4月17日、浙江省長興県で行われた韓・中・日世界シニア囲碁大会決勝で、劉昌赫九段が中国の兪斌九段に263手黒10目半勝ち、優勝を果たした。
 2000年第4回のLG杯決勝で対決するなど、過去に何度も名勝負を繰り広げてきた二人の決勝戦は、中盤で少しリードしていた兪斌九段から敗着が出てしまい、それを正確に対応した劉昌赫九段が勝利した。
 劉昌赫九段は準々決勝では中国の聶衞平九段に243手黒中押し勝ち、16日の準決勝では日本の武宮正樹九段に190手白時間切れ勝ちで決勝に進出した。
 一方、韓国代表として一緒に参加した徐奉洙(ソ・ボンス)九段は16日に行われた準決勝で兪斌九段に負け、敗退した。
 50歳以上のレジェンドシニア棋士が参加した今大会では韓国二人、中国四人、日本二人が参加し、8人トーナメント方式で優勝者を決めた。
 持ち時間1時間、秒読み30秒3回で行われた韓・中・日世界シニア囲碁大会は中国棋院と浙江省体育局、長興県人民政府が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年4月23日 ]

李昊承三段、李世乭九段を破って、GSカルテックス杯準決勝進出!


写真:対局の様子。

 今年GSカルテックス杯で旋風を巻き起こしている李昊承(イ・ホスン)三段がもうひと波乱を起こした。
 2019年4月14日に囲碁テレビスタジオで行われた第24期GSカルテックス杯プロ棋戦で、李昊承三段が李世乭(イ・セドル)九段に267手黒中押しで勝利した。
 今大会が始まるまで無名だった李昊承三段は李世乭九段を相手に、序盤から不利な碁を中盤の戦闘力でカバーし、逆転勝利を果たした。
 対局後インタビューで、李昊承三段は「序盤から何がなんだか分からなかったが、勝利して嬉しい。勝てたことで李世乭九段には自分の成長した姿を見せられたと思う。」と話した。今大会で朴廷桓(パク・ジョンファン)九段・申旻埈(シン・ミンジュン)九段・李世乭九段を連破し、大活躍している。今年で入段七年目である。李昊承三段の準決勝の相手は韓国ランキング3位の金志錫(キム・ジソク)九段で、二人の対戦は今回が初めて。
 一方、反対の枠では、申眞諝(シン・ジンソ)九段と趙漢乘(チョ・ハンスン)九段の勝者が卞相壹(ビャン・サンイル)九段と決勝進出を争う。
 毎日経済新聞とGSカルテックスが主催しているGSカルテックス杯は持ち時間10分、秒読み40秒3回で行われている。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年4月22日 ]

崔精九段、中国の強豪を連破し、LG杯本戦進出!


写真:崔精九段の予選決勝の様子。

 羅玄 (ナ・ヒョン)九段・白洪淅(べク・ホンソク)九段・崔精(チェ・ジョン)九段がLG杯本戦進出に成功した。
 2019年4月6日、韓国棋院で行われた第24回LG杯統合予選決勝戦で韓国は3名が勝利し、16枚の本選チケットの中で3枚を手に入れた。今回の記録は統合予選が始まって以来、もっとも不振な成績である。
 韓国は予選決勝の韓・中戦の9局の中で勝利したのは1局のみ、韓・韓戦の2局を合わせて3名が本戦チケットを手に入れた。
 韓国棋士の中で一番早く本戦進出を決めたのは羅玄九段だった。羅玄九段は李昌錫(イ・チャンソク)五段を破り、4年ぶりの本戦進出となった。その後、白洪淅九段が尹燦熙(ユン・チャンヒ)八段に勝利し、11年ぶりの本戦進出を決めた。
 韓国女流ランキング1位の崔精九段は、先日行われた統合予選準決勝で世界大会優勝経験がある中国の辜梓豪九段を破った後、決勝では中国の鄭胥四段にも勝利し、今回統合予選の主人公となった。崔精九段のLG杯本戦進出は今回が3回目。
 一方、今大会に86名が参加した中国は、予選通過者が13名となり、史上最高の好成績を記録した。
 中国は韓・中戦で8名、中・中戦で4名、中・台戦で1名が勝利した。本戦進出者13名は
 檀嘯ㆍ黨毅飛ㆍ羋昱廷各九段、許嘉陽八段、陶欣然七段、李軒豪七段、范蘊若七段、童梦成七段、童夢成七段、廖元赫各七段、彭立堯六段、屠曉宇四段、呂立言初段である。
統合予選を通過した16名は、本選シードの16名と合わせて5月27日からトーナメント方式で戦う予定。
 本選進出者は次の通り。

韓国(9人)
朴廷桓(パク・ジョンファン)九段、金志錫(キム・ジソク)九段、姜東潤(カン・トンユン)九段、申眞諝(シン・ジンソ)九段、李志賢(イ・ジヒョン)九段、卞相壹(ビャン・サンイル)九段(以上本選シード)
羅玄九段、白洪淅九段、崔精九段(以上統合予選通過者)
中国(18人)
柯潔九段、時越九段、楊鼎新九段、陳耀燁九段、范廷鈺九段(以上本選シード) 檀嘯九段、黨毅飛九段、羋昱廷九段、許嘉陽八段、陶欣然七段、李軒豪七段、范蘊若七段、童梦成七段、童夢成七段、廖元赫各七段、彭立堯六段、屠曉宇四段、呂立言初段
(以上統合予選通過者)
日本(3人)
井山裕太九段、張栩九段、許家元八段(以上本選シード)
中華台北(1人)
許皓鋐五段(以上本選シード)

 第24回LG杯は、主催が朝鮮日報社、株式会社LGが協賛している。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年4月10日 ]

申眞諝九段、李東勳九段、マキシムコーヒー杯で優勝を争う!


写真:決勝に進出した李東勳九段(写真左)と申眞諝九段

 申眞諝(シン・ジンソ)九段と李東勳(イ・ドンフン)九段が入神(九段の別称)最強の座をかけて、決勝で戦うことになった。
 2019年3月26日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた第20期マキシムコーヒー杯入神最強戦準決勝第2局で、申眞諝九段が白洪淅(ベク・ホンソク)九段に194手白中押し勝ち、初参加したマキシムコーヒー杯で決勝に進出した。
 前日、同じ場所で行われた準決勝第1局では李東勳九段が金志錫(キム・ジソク)九段に253手黒中押し勝ち、マキシムコーヒー杯2回目の参加で決勝進出を果たした。
 申眞諝九段と李東勳九段の公式記録は、申眞諝九段が8戦全勝で圧倒的にリードしている。しかし、準決勝直後のインタビューで申眞諝九段は「今までの戦績は良いが、碁の内容はいつも難しい。」と言ったように、二人の対決は接戦が多かった。
 今年の成績は申眞諝九段が11勝4敗、李東勳九段は12勝2敗を記録し、今までの国内棋戦優勝回数は申眞諝九段が3回、李東勳九段は2回である。
 歴代マキシムコーヒー杯決勝の中で最年少対決となる今回の決勝三番勝負の第1局は4月8日に囲碁テレビスタジオで、第2局は4月22日に襄陽郡にあるソルビーチリゾートで行われる予定。
 入神を決める第20期マキシムコーヒー杯入神最強戦は持ち時間10分、秒読み40秒3回で行われ、韓国の東西食品と韓国棋院が主催している。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年3月27日 ]

朴河旼五段、未来の星の王中王に!


写真:対局の様子。

 朴河旼(パク・ハミン)五段が未来の星新鋭最強戦王中王戦を優勝し、総合チャンピオンになった。
 2019年3月16日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた第4期未来の星新鋭最強戦王中王戦で、朴河旼五段が朴常鎭(パク・サンジン)三段に250手白中押し勝ち、優勝を果たした。
 未来の星新鋭最強戦一次大会優勝者の朴常鎭三段と二次大会優勝者の朴河旼五段の対決で行われた王中王戦は、序盤から朴常鎭三段がリードしていたが、中盤以降決定的なミスが(187手)出てしまい、朴河旼五段が逆転勝利に成功した。朴河旼五段は今回の勝利で今年22勝2敗の好成績を記録している。
 優勝インタビューで朴河旼五段は「普段朴常鎭三段はやっかいな相手だと思っていたので、二次大会決勝戦と王中王戦で連勝することができて嬉しい。新鋭棋戦はこれで卒業だが、他の棋戦でも活躍したい。」と話した。
 持ち時間2時間、秒読み60秒1回で行われた第4期未来の星新鋭最強戦王中王戦は、新鋭達の勉強のために匿名の後援者と睦鎭碩(モク・チンソク)九段の個人後援で行われた。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年3月19日 ]

文敏鍾初段、河燦錫国手杯で優勝!


写真:決勝戦の様子。(左が文敏鍾初段)

 最強英才を決める河燦錫国手杯英才囲碁大会で、文敏鍾(ムン・ミンジョン)初段が優勝を果たした。
 2019年3月15日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた第7期河燦錫国手杯英才囲碁大会決勝3番勝負最終局で、文敏鍾初段が康又赫(カン・ウヒョク)二段に212手白中押し勝ち、最強の英才になった。
 今大会で初めて決勝進出に成功した文敏鍾初段は3月7日に行われた決勝1局目に206手白中押し勝ちで勝利を収めていたが、14日に行われた第2局では308手1目半負けで同点を許した。しかし、15日に行われた最終局で勝利し入段後、初優勝を果たした。
 優勝後インタビューで文敏鍾初段は「第2局を負けた時はとても辛かったけれども、今日何とか勝つことができて良かった。海外棋士との対戦経験はあまりないが、自信を持って韓・中・日・中華台北英才囲碁対決で頑張りたい。」と話した。
 2017年第8回英才プロ試験で入段した文敏鍾初段、今年は12勝6敗で良い成績を記録している。3月25日から韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われる韓・中・日・中華台北英才囲碁対決に出場する。そして、準優勝した康又赫二段と共に4月末に陜川郡で行われる予定の英才vs頂上記念対局で、申眞諝(シン・ジンソ)九段と申旻埈(シン・ミンジュン)九段に挑戦する予定。
 陜川郡が主催した第7期河燦錫国手杯英才囲碁大会は17歳以下のプロ棋士24人が参加した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年3月13日 ]

激しいランキング争いの中、朴廷桓九段が1月位を再奪還!

写真:再び韓国ランキング1位になった朴廷桓九段。

 朴廷桓(パク・ジョンファン)九段が1か月で1位に返り咲いた。
 2月に2019CCTV賀歳杯日・中・韓新春争覇戦で柯潔九段を破って優勝を果たした朴廷桓九段は、2019IMSAワールドマスターズチャンピオンシップ国内選抜戦を通過するなど5勝1敗の成績で、レーティングポイント9951点で1位に復帰した。
 先月8点差で1位を記録した申眞諝(シン・ジンソ)九段は2月には2勝1敗、9944点で2位となった。
 3位は9か月連続で金志錫(キム・ジソク)九段、4位は自身最高ランキングを記録した李東勳(イ・ドンフン)九段となった。
 先月より一つ下がって卞相壹(ビャン・サンイル)九段が5位、先月より二つ下がった申旻埈(シン・ミンジュン)九段が6位、7位から10位までは先月と同じく朴永訓(パク・ヨンフン)九段、姜東潤(カン・トンユン)九段、羅玄 (ナ・ヒョン)九段、李映九(イ・ヨング)九段が順位を守った。
 10位圏外では2018クラウンヘテ杯で初タイトルを手に入れた朴河旼(パク・ハミン)五段が36位から29位まで順位を上げた。
 また、2017年院生プロ試験で入段した文儒彬(ムン・ユビン)二段はランキング基準対局が終わり(50局)61位で新加入した。
 2009年1月から施行されている新しい韓国ランキングはレーティングポイント制度を使用し、棋士の成績に応じて点数を定め、毎月100位まで発表されている。

2019年3月の韓国棋士ランキング(1位から10位まで)
  • 1位:朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(9951点)
  • 2位:申眞諝(シン・ジンソ)九段(9944点)
  • 3位:金志錫(キム・ジソク)九段(9770点)
  • 4位:李東勳(イ・ドンフン)九段(9696点)
  • 5位:卞相壹(ビャン・サンイル)九段(9695点)
  • 6位:申旻埈(シン・ミンジュン)九段(9688点)
  • 7位:朴永訓(パク・ヨンフン)九段(9640点)
  • 8位:姜東潤(カン・トンユン)九段(9625点)
  • 9位:羅玄 (ナ・ヒョン)九段(9605点)
  • 10位:李映九(イ・ヨング)九段(9590点)
2019年3月の韓国女流棋士ランキング(1位から5位まで)
  • 1位:崔 精(チェ・ジョン)九段(9350点)
  • 2位:吳侑珍(オ・ユジン)六段(9056点)
  • 3位:金彩瑛(キム・チェヨン)五段(8997点)
  • 4位:趙惠連(チョウ・ヘヨン)九段(8862点)
  • 5位:吳政娥(オ・ジョンア)四段(8838点)

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年3月6日 ]

韓・中囲碁リーグチャンピオンの対決で江蘇華泰証券が優勝!


写真:表彰式の様子。

 韓・中囲碁リーグチャンピオン対決で、韓国のポスコケムテクが中国の江蘇華泰証券に逆転負けで敗れた。
 2019年2月17日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた2019KB国民銀行韓・中囲碁リーグチャンピオンズカップ第2回戦で、KB国民銀行囲碁リーグ優勝チームのポスコケムテクが中国甲級リーグ優勝チームの江蘇華泰証券に2勝3敗で敗退した。
 16日に行われた第1回戦に3勝2敗で勝利したポスコケムテクは、第2回戦では羅玄(ナ・ヒョン)九段が童夢成六段に215手黒中押し勝ち、尹燦熙(ユン・チャンヒ)八段が於之瑩六段に298手白2目半勝ちし、2勝0敗で優勝を目前にした。
 しかし、崔哲瀚(チェ・チョルハン)九段が黄雲嵩六段に194手黒中押し負けの後、韓・中囲碁リーグMVP対決で行われた主将戦(長考)でも卞相壹(ビャン・サンイル)九段が芈昱廷九段に敗れ、2勝2敗になった。
 優勝決定戦となった最終局でも金顯燦(キム・ヒョンチャン)五段が趙晨宇六段に負け、第2回戦を2勝2敗で終え、総合成績5勝5敗を記録した。
 ポスコケムテクと江蘇華泰証券は総合成績で同率を記録したが、同率の場合、主将戦の勝利チームが優勝する規則により、江蘇華泰証券が優勝カップを手に入れた。
持ち時間1時間、秒読み60秒1回の長考1局と、持ち時間10分、秒読み40秒5回の早碁4局で行われた2019KB国民銀行韓・中囲碁リーグチャンピオンズカップはKB国民銀行が主催した。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年2月28日 ]

朴河旼四段、クラウンヘテ杯を通じて初タイトル獲得!


写真:決勝戦終局後の様子。(左が朴河旼四段)

 2018年新人王を受賞した朴河旼(パク・ハミン)四段がクラウンヘテ杯で優勝し、初タイトルを手に入れた。
 2019年2月10日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた2018クラウンヘテ杯決勝3番勝負第2局目で、朴河旼四段が羅玄 (ナ・ヒョン)九段に274手白半目勝ち、総合成績2勝0敗で優勝を果たした。
 前日行われた第1局目でも朴河旼四段が181手黒中押し勝ち、勝利を収めていた。
 優勝後のインタビューで朴河旼四段は「第2局は中盤まで悪かったが、ヨセで逆転することができた。優勝は予想していなかったが、大会期間中、コンディションが良かったので優勝に繋がったと思う。まだ実力は足りないが今回をきっかけにもっと成長したい。」と話した。
 一方、今大会で韓国ランキング1位の申眞諝(シン・ジンソ)九段と韓国ランキング2位の朴廷桓(パク・ジョンファン)九段を破り、通算4回目の優勝に挑戦した羅玄九段は決勝で逆転負けし準優勝となった。
 クラウンヘテが主催し、25歳以下のプロ棋士73人が参加した2018クラウンヘテ杯は朴河旼四段の優勝で幕を閉じた。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年2月20日 ]

忠南SGゴルフ、KHエナジーを破ってチャンピオンに!


写真:表彰式の様子。

 女子囲碁リーグとシニア囲碁リーグの各優勝チームで、チャンピオンを決めるチャンピオンズカップで、女子囲碁リーグチャンピオンの忠南SGゴルフが優勝カップを手に入れた。
 2019年2月13日、囲碁テレビスタジオで行われた「デバン建設杯2018シニアvs女子囲碁リーグチャンピオンズカップ」三番勝負第2回戦で、忠南SGゴルフが釜山KHエナジーに3勝0敗で勝利、チャンピオンズカップの優勝を果たした。
 忠南SGゴルフは金伸英(キム・シンヨン)二段が張秀英(チャン・スヨン)九段に152手白中押しで勝利し、続いて崔精(チェ・ジョン)九段が趙治勲九段に261手白1目半勝ちを収め、優勝を決めた。最後に芮乃偉九段が姜勳(カン・フン)九段に245手黒中押し勝ちを飾り、完全勝利を収めた。
 先日に同じ場所で行われた第1回戦も、忠南SGゴルフはKHエナジーに3勝0敗で勝利を収めていた。
 注目されていた趙治勲九段と崔精九段の対決は2回とも崔精九段の勝利で終わった。
 持ち時間20分、秒読み40秒3回で行われた「デバン建設杯2018シニアvs女子囲碁リーグチャンピオンズカップ」は、女子囲碁リーグチャンピオンの完全勝利、2年連続優勝で幕を閉じた。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年2月4日 ]

朴常鎭三段、未来の星最強戦で初タイトル獲得!


写真:最終ラウンド終局後の様子。

 朴常鎭(パク・サンジン)三段が未来の星新鋭最強戦で優勝し、初タイトルを手に入れた。
 2019年1月23日に囲碁テレビのスタジオで行われた、第4期未来の星新鋭最強戦一次大会最終ラウンドで朴常鎭三段が宋知勳(ソン・ジフン)四段に215手黒中押し勝ち、優勝した。
 スイスリーグ方式で行われた今大会で朴常鎭三段は、チェ・ウォンジンアマ、康又赫(カン・ウヒョク)二段、金宣圻(キム・ソンギ)二段、韓相朝(ハン・サンジョ)初段、崔宰榮(チェ・ジェヨン)四段を連破し、全勝者同士の対決で行われた最終ラウンドで宋知勳四段に勝利、6戦全勝で優勝を果たした。
 2015年5月、第4回英才プロ試験で入段した朴常鎭三段は、入段3年8ヶ月ぶりに初優勝を果たした。
 優勝後インタビューで朴常鎭三段は「対局の内容に満足しているので優勝できて更に嬉しい。今の目標は二次大会でも良い成績を取ること。また、今年の目標は世界大会本戦に進出すること。」と話した。
 一方、5勝1敗を記録した朴河旼(パク・ハミン)四段が準優勝となった。5勝1敗は同率で6人いたが、スイスリーグ方式の勝点が22点で最高点だった朴河旼四段が準優勝になった。
 第4期未来の星新鋭最強戦は今年から64人スイスリーグ方式の一次大会と64人トーナメント方式の二次大会に分けて行い、王中王戦で統合チャンピオンを決める。
 現在、棋戦が昔と比べて少なくなり、対局回数が少なくなった新鋭達の勉強のために睦鎭碩(モク・チンソク)九段の個人後援で行われた第4期未来の星新鋭最強戦は、2015年に第1回大会が行われ、今回が4回目となる。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年1月28日 ]

申眞諝九段、百霊杯決勝で柯潔九段に敗退し準優勝


写真:決勝戦の様子。

 申眞諝(シン・ジンソ)九段が百霊杯で中国ランキング1位の柯潔九段の壁を超えられず、世界大会初優勝を後にした。
 2019年1月17日、中国貴州省安顺市ヒルトンホテルで行われた第4回百霊杯世界囲碁選手権決勝3番勝負第2局で、申眞諝九段が柯潔九段に162手黒中押し負けで敗れた。
 15日に行われた第1局目で、ほぼ手に入れかけていた勝利をつかめず、大逆転負けした申眞諝九段は第2局目も序盤から無理な手を連発し、冷静に対応した柯潔九段に完敗。総合成績0勝2敗で準優勝となった。
 一方、先月の三星火災杯の優勝に続き、今月も世界大会優勝を果たした柯潔九段は個人通算7回目の世界大会タイトルを手に入れた。
 百霊杯は第1回大会では周睿羊九段、第2回大会では柯潔九段、第3回大会では陳耀燁九段が優勝しており、4回連続で主催国である中国の棋士が優勝した。
 中国囲碁協会が主催し、持ち時間2時間、秒読み60秒5回で行われた第4回百霊杯世界囲碁選手権の優勝賞金は100万元(約1600万円)である。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年1月25日 ]

崔精九段、仲邑菫新初段を厳しく指導


写真:終局後の様子。

写真:対局場の様子。

 「囲碁女帝」崔精(チェ・ジョン)九段が、「天才少女」仲邑菫さんにプロの厳しさを教えた。
 2019年1月23日、韓国棋院囲碁テレビスタジオで行われた「スーパーマッチ英才・頂上対決」で崔精九段が仲邑菫さんに180手白中押しで勝利した。序盤から強く追い詰めた崔精九段の完勝だった。
 対局後インタビューで崔精九段は「今日は緊張して実力を発揮できなかったようだが、何回か鋭い手を見せた。たくさんの方の関心と期待がプレッシャーになると思うが、これを乗り切って頑張ってほしい」と話した。
 続いて仲邑菫さんは「今日はとても緊張した。いつもより実力が発揮できなくて悔しい」と話した。
 今年4月から日本棋院関西総本部のプロ棋士になる仲邑菫さんは、7歳から韓国に囲碁留学し、韓国のソウルにある「韓鐘振囲碁道場」で朝9時から夜9時まで毎日12時間ほど勉強しながら実力を磨いた。
 韓国の子供囲碁大会でも何度か入賞したことがあり、韓国の同年代と比べても優秀で、韓国でも英才枠でプロになれる才能があると評価されている。
 韓国に住み勉強し、韓国語も話せるようになった彼女は韓国料理も好きになり、好きな韓国料理はプルコギとキムチチゲである。プロになってからもしばらくは韓国で勉強する予定だ。
 今回の「スーパーマッチ英才・頂上対決」は、持ち時間1時間、秒読み60秒1回で行われた。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年1月19日 ]

申旻埈九段、囲碁王戦優勝で初タイトル獲得!


写真:終局後の様子。

 韓国ランキング6位の申旻埈(シン・ミンジュン)九段がKBS囲碁王戦で優勝し、入段後初の一般棋戦でタイトルを手に入れた。
 2019年1月8日、汝矣島 KBSスタジオで行われた第37期KBS囲碁王戦決勝3番勝負第2局で、申旻埈九段が朴廷桓(パク・ジョンファン)九段に283手白半目勝ち、総合成績2勝0敗で優勝した。申旻埈九段は2日に行われた第1局でも225手黒中押し勝ちで勝利を収めていた。
 2012年7月の入段以来、6年6ヶ月かけて初タイトルを獲得した申旻埈九段は、今まで新鋭棋戦では優勝した事があるが、一般棋戦の優勝は今回が初めて。
 優勝インタビューで申旻埈九段は「一般棋戦で早く優勝したかったので、今回の優勝は本当に嬉しい。相手の朴廷桓九段は特に弱点もなく、全てが強いので、大変だった。今年の目標は世界大会で良い成績を残すこと。2年以内に世界大会で優勝がしたい。」と話した。
 昨年優勝者の朴廷桓九段は、大会2連覇とならなかった。
 第37期KBS囲碁王戦は韓国棋院プロ棋士179人が予選に参加し、そのうち24人が本選に進出、本選シード8人と合わせて32人が32強トーナメント方式で優勝者を決めた。
 今大会の優勝、準優勝である申旻埈九段と朴廷桓九段は、本年に日本で行われる予定の第31回TV囲碁アジア選手権戦に韓国代表として参加する。

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

囲碁ニュース [ 2019年1月17日 ]

朴廷桓九段、2か月ぶりにランキング1位に復帰

写真:韓国ランキング1位に復帰した朴廷桓九段。

 朴廷桓(パク・ジョンファン)九段が2ヶ月ぶりにランキング1位に復帰した。
 昨年11月、申眞諝(シン・ジンソ)九段に1位を譲り、60か月ぶりに2位に下がった朴廷桓九段は、12月に6勝1敗でレーティングポイントを26点追加し、10017点で1位に復帰した。
 朴廷桓九段は12月に第12回春蘭杯世界囲碁選手権と第37期囲碁王戦で決勝進出し、2018クラウンヘテ杯でも16強戦進出に成功した。
 一方、2か月連続で1位だった申眞諝九段は3勝3敗の成績で39点を失い、9965点で2位に下がった。
 申眞諝九段は12月に第37期囲碁王戦の準決勝で朴廷桓九段に敗退し、第1回天府杯世界囲碁選手権決勝では中国の陳耀燁九段に1勝2敗で破れ、たくさんのポイントを失った。
 3位から6位までは先月と変動はなかった。
 第12回春蘭杯世界囲碁選手権決勝に進出した朴永訓(パク・ヨンフン)九段が先月より二つ上がって7位、先月より一つ下がった姜東潤(カン・トンユン)九段が8位、先月より一つ上がった羅玄 (ナ・ヒョン)九段は9位、そして李映九(イ・ヨング)九段は先月と変わらず10位を記録した。
 10位圏外では崔精(チェ・ジョン)九段が29位まで順位を上げ、女流棋士としては初めて30位圏内に進出した。
 2009年1月から施行されている新しい韓国ランキングはレーティングポイント制度を使用し、棋士の成績に応じて点数を定め、毎月100位まで発表されている。

2019年1月の韓国棋士ランキング(1位から10位まで)
  • 1位:朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(10017点)
  • 2位:申眞諝(シン・ジンソ)九段(9965点)
  • 3位:金志錫(キム・ジソク)九段(9776点)
  • 4位:卞相壹(ビャン・サンイル)九段(9709点)
  • 5位:李東勳(イ・ドンフン)九段(9679点)
  • 6位:申旻埈(シン・ミンジュン)九段(9661点)
  • 7位:朴永訓(パク・ヨンフン)九段(9646点)
  • 8位:姜東潤(カン・トンユン)九段(9626点)
  • 9位:羅玄 (ナ・ヒョン)九段(9598点)
  • 10位:李映九(イ・ヨング)九段(9595点)
2019年1月の韓国女流棋士ランキング(1位から5位まで)
  • 1位:崔 精(チェ・ジョン)九段(9363点)
  • 2位:吳侑珍(オ・ユジン)六段(9061点)
  • 3位:金彩瑛(キム・チェヨン)五段(8999点)
  • 4位:趙惠連(チョウ・ヘヨン)九段(8865点)
  • 5位:吳政娥(オ・ジョンア)四段(8838点)

[ 記事:趙錫彬/資料提供:韓国棋院 ]

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